2011年3月30日水曜日

python で list/array の中身をaccumulateする

つまり、
[1, 3, 10, 1, 3]
という list / array から
[1, 4, 14, 15, 18]
を求める。


import numpy
import numpy.random
x = numpy.random.uniform(0, 100, 100)
accum = [sum(x[:i]) for i in range(1, x.shape[0])]


# x が listのとき
x = list(x)
accum = [sum(x[:i]) for i in range(1, len(x))]

2011年3月23日水曜日

pylab でプロットした画像の余白を消す方法

次のようなプロットを行う。
import pylab
pylab.plot([1,2,3])
pylab.savefig("test.eps")


で、次のようなtexで埋め込む。
\documentclass[a4paper]{article}
\usepackage{graphicx}
\begin{document}
\begin{figure}
\includegraphics{a.eps}
\end{figure}
\end{document}

すると、画像の周囲に余白ができてしまう。
この余白を、(1) ベクトル画像を保ったまま、(2) フリーのツールを使って、消す方法。

ポイントは、 inkscape を使う。
Ubuntu ならインストールは sudo apt-get intall inkscape でおk

(1) inkscape で読み込み
ターミナルから
inkscape test.eps

(2) 出てきた画像を右クリック - グループ解除を選択

(3) いったん画像と関係ないところをクリックしてフォーカスを外す。

(4) 余白だけを左クリックして DEL キー
すると、余白だけが消える。

(5) ファイルー名前をつけて保存で、EPS を選んで保存。



Adobe Illustrator を持っている場合は、
まったく同じ事がそれでできる。

ubuntu10.04で、platexによるtexのコンパイルを行ったら文字化けするときの対処方法

日本語環境セットアップヘルパでフォントたちをインストール (IPAフォントとか全部)
ubuntu-ja-setup-helper

これでも文字化けすることがあるので、
sudo update-vfontmap

を一回行えばフォントが適用されて、文字化けが無くなる

2011年3月8日火曜日

How to write MATLAB .mat by python (scipy)

Thanks to my colleague, we found how to write a .mat file.

The following is how to read a .mat file
http://mzmttks.blogspot.com/2011/01/how-to-read-matlab-mat-by-python-scipy.html






import numpy
import scipy.io.matlab.mio

outdict = {'string':'string', 'value':2, 'complex':1+3j,
'array':numpy.ones([2,3],'float')}
obj = scipy.io.matlab.mio.MatFile5Writer(open('hoge.mat','w'))
obj.put_variables(outdict)

2011年3月7日月曜日

git through http proxy

http proxy 経由でgit を使う方法。

なんだか corkscrew を入れたり色々している方法が
よく見るけども、git の設定でできる。

git config --global http.proxy http://proxy.server.name:port